【Music Ally Japan Focus 〜グローバル・トレンドから学ぶ音楽ビジネス〜】Rights & Trend by Takuya Yamazaki - Vol.13- 海外の著作権まわりのニュース、出来事、トレンドなどを、Music Ally Japanビジネスアドバイザーである弁護士の山崎卓也が解説する『Rights and Trend』。 今回は、2023年12月5日〜6日にかけて行われた、Music Ally Japanビジネスサミットのパネルでも触れられた、これからトレンドになると思われる「声」のライセンスについてお話ししたいと思います。ディープフェイクなどAI技術の問題点が取り上げられる中、求められるライセンスの必須条件は何か。我が国の著作権、肖像権の関係で議論されてきた、パロディ論、そっくりさん論にも言及しながら、AI時代のライセンスポリシーの肝となる「フェアな権利感覚」「フェアなアート感覚」についてお話ししたいと思います。 【出演】 山崎 卓也(弁護士/Music Ally Japan ビジネス・アドバイザー) 【Music Ally Japan ビジネスサミット 2023:アーカイブ公開のお知らせ!】 Music Ally Japan ビジネスサミット2023のアーカイブを公開いたしました。こちらでご視聴ください:https://vimeo.com/ondemand/majbusinesssummit2023 ※アーカイブ視聴(Vimeoでの動画配信):5,000円(全セッション対象の予定) 世界の音楽業界では、ストリーミングを中心に、国や言語、人種、文化を越えて、アーティストに対して能動的に交流する「スーパーファン」の育成と、コミュニティ形成および収益化への注目が高まっています。 「スーパーファン」を中心に置いたアーティストビジネスは、世界市場を視野に入れるメジャーレコード会社やマネジメント会社、DSP、調査会社などにより、音楽ストリーミング時代における次の成長領域のアジェンダとして挙げられています。Music Ally Japanが本年4月に開催した『デジタルサミット』でも、海外で成功したい日本人アーティストの戦略構築において、また、日本の音楽業界が成長する上で理解すべき領域として、登壇者や参加者の間で同アジェンダが議論されました。一方で、楽曲再生回数や動画再生数、コンテンツ投稿、SNS投稿を増やすだけでは、スーパーファン育成やファンコミュニティ形成へと繋がってはいかないという課題も見えてきました。 『Music Ally Japan ビジネスサミット2023』は、「スーパーファン」戦略に焦点を当てた、音楽業界向けのオンラインイベントです。2日間に渡り、アーティスト・マーケティング戦略策定の最前線に立つ国内外のエキスパートが登壇し、ファンマーケティングの重要性、導入方法、成功の条件、課題を解説します。また、スーパーファン育成戦略に加えて、ファンコミュニティ運営と活性化に必要なノウハウや収益モデルについても掘り下げ、注目を集める音楽マーケティングツール、Web3など、テクノロジーを駆使した最先端の取り組みや成功事例を紹介します。 【Music Ally Japan スポンサーのご紹介】 SPACE SHOWER FUGA は、世界の音楽市場で勝負したい日本人アーティストやインディーレーベルを支援するデジタルディストリビューターです。配信、収益管理、分析など、世界標準のツールやサービスを揃え、様々なジャンルのアーティストに活用されています。新しい音楽配信のパートナーを探している方は、ぜひSPACE SHOWER FUGAへお問い合わせください。 レコチョク は、NFTを含むデジタル・フィジカル商材に対応したDtoFソリューション『murket』等、音楽業界のDX化支援サービスを提供して、次世代音楽市場の最大活性化を目指します。 【Music Ally Japan について】 音楽ビジネスの最先端を伝える 無料ニュースレターの登録はこちら ポッドキャストで取り上げて欲しいテーマやご質問・ご意見などは、 Music Ally JapanのTwitterアカウント または メールアドレス 宛にご連絡ください。