映画、ドラマや文学など、さまざまな作品から見える韓国社会を掘り下げる「カルチャーラボK」。 第49回は、韓国で観客動員数1000万人を突破した大ヒット映画『王と生きる男』をご紹介します。
叔父の首陽大君(スヤンデグン)によるクーデターで、王位を追われた若き王・端宗(タンジョン)と、流配先の村で彼を迎えた村長オム・フンド。実在の歴史に想像力を重ねながら、王と村人たちの交流を描いた感動作です。さらに、同じ時代を背景にした映画『観相師』も取り上げ、首陽大君によるクーデターを軸に、同じ歴史を異なる視点から読み解きます。「私は王になる相をしているか?」という名セリフでも知られるこの作品を通して、韓国社会で観相が持つ意味についても語り合います。
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