今週の「カルチャーラボK」は、特別番外編として、鈴木結生さんの芥川賞受賞作『ゲーテはすべてを言った』をご紹介します。
日本の小説でありながら、韓国では大手書店で5月時点で総合1位となり、12万部を売り上げるなど、日本以上ともいえる反響を呼んでいる作品です。物語は、ゲーテ研究の第一人者が、紅茶のティーバッグに書かれた"ゲーテの名言"の出所を追うところから始まります。名言、古典文学、哲学者の言葉がちりばめられたこの小説が、なぜ韓国の若い読者たちの心をつかんだのでしょうか。番組では、韓国で広がる「テキストヒップ」や、古典・名言への関心、さらにAI時代だからこそ"本物の言葉"を求める読者心理にも注目します。ぜひお聴き逃しなく!
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