映画、ドラマや文学など韓国の様々な作品から見える韓国社会について掘り下げる「カルチャーラボK」。第31話では、チャン・リュル監督の映画『慶州 ヒョンとユニ』を取り上げます。APEC=アジア太平洋経済協力会議の首脳会議の舞台として注目を集める慶州を、映画とともに巡ります。
2014年に公開されたこの作品は、新羅の古都・慶州を舞台に、死と再生、そして人の縁を静かに描いた名作です。主人公ヒョン(パク・ヘイル)が亡き先輩を偲び、思い出の地、慶州を訪れてユニ(シン・ミナ)と出会い、交流する物語です。番組では、古墳群などの風景描写を手がかりに、映画の中に流れる「日常の中の死」というテーマを考察。さらに、国境や言語など境界を超えるチャン・リュル監督の作品世界について深堀しながら、韓日中の歴史の交差点としての慶州についても語り合います。
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