「5分でわかる日本語」は、日本語を勉強している人のためのPodcastです。 ① いろいろな日本語をわかりやすく説明します ② JLPT N3くらいを勉強している人に役立ちます ③ 忙しい人にもぴったり! 【Kindle】https://jpnteachermiwa.my.canva.site/kindle 【台本/Script】 みなさんは、「売る」という言葉を聞いたとき、どんなことを思い出しますか?たとえば、スーパーやコンビニで商品が売られていたり、車や家が売られていたりしますね。多くの人は、「お金と交換して物を渡す」という意味を思い出すかもしれません。でも、「売る」には、他にもいろいろな意味があります。今日は、「売る」を使った4つの意味を、やさしい日本語でご紹介します。 こんにちは。今日は11月5日です。日本語の先生みわの「5分でわかる日本語」ポッドキャストへようこそ!このポッドキャストでは、JLPT N3くらいの日本語で、日本の文化や言葉について楽しく学んでいきます。 では、まず1つ目は、一番よく使われる「売る」の意味です。「売る」は、一番はじめにお伝えした通り、「お金と交換して物を渡す」という意味です。たとえば、「この店では古本を売っています」と言うと、「古い本をお金を出して買うことができる」という意味になります。 2つ目は、「多くの人に知ってもらう」という意味です。たとえば、「歌手が名前を売るためにテレビに出た」というと、「有名になるための活動をした」ということになります。この場合、「売る」はお金とは関係なく、「世の中に広がる」「名前を知られるようにする」という意味になります。 3つ目は、よくない意味で使う「売る」です。「秘密を他の人に言う」という意味です。たとえば、「仲間を売る」という言い方があります。これは、「仲間の秘密や大事なことを、他の人に話してしまう」という意味です。たとえば、「警察に仲間を売った」と言うと、「仲間のことを警察に話した」ということになります。ドラマや映画などで、こういう場面を見ることがあるかもしれません。 最後、4つ目は「相手をわざと怒らせて、けんかを始めようとする」という意味です。たとえば、「友達がわざと悪口を言ってきて、けんかを売ってきた」と言えば、「わざとイヤなことを言って、けんかをしようとしている」という意味になります。そして、もしそれに対して本当にけんかをしたら、「けんかを買った」と言います。とてもよくない状況ですね。実は「売る」には、このような意味もあります。 今日は、「売る」という言葉のいろいろな意味をご紹介しました。「売る」には、4つも意味がありましたね。これからも、毎日楽しく日本語を学んでいきましょう! では、ここで問題です! 「名前を売る」というとき、何をしたいのでしょうか? 1. 有名になりたい 2. たくさんお金をもらいたい 3. 名前を他の人にあげたい もう一度、問題を言います。答えは「1. 有名になりたい」です。 今日のポッドキャストはここまでです。このポッドキャストは毎日お送りしています。聞き取りづらいと感じたら、速度を遅くして、簡単だと感じたら速度を速くして聞いてみてください。質問やリクエストがあれば、コメントで教えてください。そして、このポッドキャストの本がKindleから出ました。英語の訳と繁体字の訳がついている本です。さらに、YouTubeでメンバーシップも始めました。興味のある方は、ぜひ確認してみてください。それではまた、明日もお会いしましょう。またね! 【自己紹介】 こんにちは!みわです。北海道に住んでいます。私はOnlineで日本語を教えている日本語の先生です。Xもしています。これからもこのPodcastを聞いてくれたら嬉しいです。質問やリクエストがあれば、コメントで教えてください! 【X】 https://x.com/JPNteacherMiwa 🌸100:100回目記念!みわの自己紹介〈日本語聴解Japanese Podcast〉 https://youtu.be/srnQt8sYc4E #日本語 #聴解 #japanesepodcast