「5分でわかる日本語」は、日本語を勉強している人のためのPodcastです。 ① いろいろな日本語をわかりやすく説明します ② JLPT N3くらいを勉強している人に役立ちます ③ 忙しい人にもぴったり! 【Kindle】https://jpnteachermiwa.my.canva.site/kindle 【台本/Script】 今日は、「方法」と「手段」のちがいについてお話しします。この2つの言葉は、とてもよく似ています。辞書で「方法」を調べると「手段」が出てきますし、「手段」を調べると「方法」が出てきます。これは困りましたね。でも、実はちがいがあります。今日は、「方法」と「手段」のちがいを、わかりやすくご紹介します。 こんにちは。今日は11月25日です。日本語の先生みわの「5分でわかる日本語」ポッドキャストへようこそ!このポッドキャストでは、JLPT N3くらいの日本語で、日本の文化や言葉について楽しく学んでいきます。 では、まず「方法」から説明します。「方法」は、ある目的のために、どのように行うか、どんな順番でするか、という全体の流れのことです。たとえば、「駅に行く方法は、まずスマホで道を調べて、次に自転車に乗り、最後に歩いて行く」というふうに、全体の流れが「方法」になります。 次に「手段」です。「手段」は、目的のために「何を使うか」という意味です。たとえば、駅に行く手段には、バスやタクシー、自転車などがあります。実は、この「手段」は「方法」の一つだということに気づきましたか?つまり、「方法」という言葉の意味は広く、「手段」はその中に含まれているのです。 別の例でも確認していきましょう。 たとえば、「日本語の勉強の方法」と言うと、どんなものがあるでしょうか?アプリを使って勉強する、ポッドキャストを聞く、教科書を使う、などが考えられますね。さらに、どのように使うのか?「アプリは電車の中で使う」「ポッドキャストは散歩しながら聞く」「教科書ははじめから順番に読む、またはわからないところだけを調べる」といったように、どんな順番で、どのように行うかという全体の流れまで考えるのが「方法」です。 一方、「日本語の勉強の手段」と言えば、アプリ、ポッドキャスト、教科書のように、「何を使って勉強するか」という点に注目した言い方になります。「手段」は、使う道具のことです。今回はわかりやすくするために「日本語の勉強の手段」という例を出しましたが、実際には、「手段」という言葉は仕事や重要な計画を立てるときなどに使われることが多いです。 今日は「方法」と「手段」のちがいについて、例文を使って説明しました。同じような言葉ですが、ちょっと違いますね。ぜひ、意識して使ってみてください。 では、ここで問題です! 「手段」とはどんなものですか? 1. 日本に行くときの飛行機や船などのこと 2. 日本に行くとき、いつ出発するかを決めること 3. 日本に行ったあと、どこを観光するかを考えること もう一度、問題を言います。答えは「1. 日本に行くときの飛行機や船などのこと」です。 今日のポッドキャストはここまでです。このポッドキャストは毎日お送りしています。聞き取りづらいと感じたら、速度を遅くして、簡単だと感じたら速度を速くして聞いてみてください。質問やリクエストがあれば、コメントで教えてください。そして、このポッドキャストの本がKindleから出ました。英語の訳と繁体字の訳がついている本です。さらに、YouTubeでメンバーシップも始めました。興味のある方は、ぜひ確認してみてください。それではまた、明日もお会いしましょう。またね! 【自己紹介】 こんにちは!みわです。北海道に住んでいます。私はOnlineで日本語を教えている日本語の先生です。Xもしています。これからもこのPodcastを聞いてくれたら嬉しいです。質問やリクエストがあれば、コメントで教えてください! 【X】 https://x.com/JPNteacherMiwa 🌸100:100回目記念!みわの自己紹介〈日本語聴解Japanese Podcast〉 https://youtu.be/srnQt8sYc4E #日本語 #聴解 #japanesepodcast